明と暗

今朝、仕事に行こうとしたら郵便屋さんが来た。
「ハンコを・・・」といったので、チケットだなとピンときた。
トオルが「スティーヴちゃん祭」というイベントに出演するのだが、そのチケットをＦＣ優先で申しこんでいたのである。
限定１５０枚で、はずれた人には一般発売の１０／２８までに連絡があることになっていた。
でもその連絡がなかったので、「よし、最悪でも１５０番だな」と思っていたのだが、送られてきたチケットはかなり最悪に近かった。
１２７番・１２８番である。
私はチケット運がいいと思われている節があるのだが、実際のチケット運は最悪である。
特にトオルがらみでは相当悪い。
ただ、自分のがんばり次第でなんとかなるものに関してはそこそこである。
でも今回のように完全に抽選ということになるともうお手上げ。
なす術がないというのはいやなのだ。
がんばらしてくれ！

やさぐれた気持ちではきものバーゲンの準備をしていると、めぐより朗報あり。
なんとめぐは尚ちゃんの福岡のライヴの楽屋ご招待企画に当選したらしい。
こっちは１２７番だっつーの。
いつも苦楽を共にしてきたのに、今日は明と暗がはっきり分かれた私たちであった。