胴上げ投手

2000年10月28日 スポーツ
昨日予約したチケットをめぐがぴあに取りに行ってくれた。
というのも田舎ゆえ車で小1時間(私の運転は遅いので私ならば1時間半はみたいところだ)も行かないとぴあがないのだ。
気になっていた整理番号は7番。
先にぴあの優先で取ったリョウコちゃんが19番だったと言っていたので50番前後の覚悟はしていたのだが、思いがけずよかった。
だが、特○番とか、A―○番とかいうチケットが出まわっているかもしれないので油断は禁物だ。
でもホントに7番ならなんとかIGGYのかぶりつきに行けそうだなぁ。

ところで今日、ジャイアンツが日本シリーズを制し、日本一の座に輝いた。
仕事中もメチャメチャそわそわしていたが、最後はわりと安心して見れる試合展開になった。
でもなぁー、あれだけ点差が開いたのなら桑田を出してくれてもいいんじゃないの?
岡島は確かに今季がんばったから、仕方がないと言えば仕方がないが。
でも、桑田がカーブをヒュイ―ンと決めて、見逃し三振ゲームセット。「っしゃあー!」と桑田が小さく品のよいガッツポーズ、駆け寄るナイン・・・というシーンが私の頭の中に出来あがっていたのだ。
まぁ、木村とか南とかに胴上げ投手の座を奪われたのなら茂雄に疑問を覚えるが岡島なら致し方ないところだろう。
今回もビールかけならぬスパークリングかけのとき誰も桑田にインタビューしていなかった。
またも凹んだが、ポジティブが信条な私としては、優勝特番の数々が楽しみだ。と言っておこう。

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