幻のＤＥＥＮ

今日は本来ならば、広島であるＤＥＥＮのライヴに行く予定だった。
私は失礼ながら別にＤＥＥＮファンではないのだが、友達のｈａｒｕｃｈａｎが熱烈なＤＥＥＮファンなのでかなりのＤＥＥＮフリークではある。
私の宙に来てくださる方や、ロケットリンクもＤＥＥＮファンの方が多いので、パッと見、私もＤＥＥＮファンだと思われることが多い。
そんな私が今回初ＤＥＥＮに挑戦しようと思っていたのに、昨日も書いたようにお得意様ご招待会が入ってしまったので休みが取れなくなったのだ。
残念である。
でも、ｈａｒｕｃｈａｎがＤＥＥＮファンである限りチャンスはいつでもあるだろう。
まだライヴにも行ったことのない私であるが、Ｖｏ．の秀ちゃんとは遭遇済みなのだ。
半年前、ラジオ生出演の入り待ちにｈａｒｕｃｈａｎのお供で行ったのである。
お供とはいえ、誰よりも気合の入ったＤＥＥＮファンのような顔をしていた。
秀ちゃんはファンが待っているとは予想していなかったようで、スタッフと談笑しながら入ってきた。
とてもリラックスした笑顔であった。
正直言ってニヤニヤし過ぎと言ってもいいほどで、なにかよほど面白い話でもしていたのであろう。
そこへｈａｒｕｃｈａｎが「池森さんっっっっっっっ！」と言って飛び出していったので、秀ちゃんの顔はそのままの状態で止まってしまった。
エレベーターの扉が閉まって見えなくなるまでずっと顔に笑顔を貼りつかせていた。
たぶんエレベーターが動き出した途端、彼らは大爆笑だったはずだ。
何をそんなに楽しそうに話していたのか、私達にも教えてほしい。
エッチな話だと踏んでいるのだが。
そんなさわやかな（笑）、秀ちゃんの笑顔に次にお目にかかれるのは一体いつのことであろうか。