IGGYシナボンIGGYSAKUIGGY
2000年10月3日 ブラックボトム朝イチの飛行機で東京に旅立った。
今日はブラックボトムのライヴなのである。
東京についてすぐ会場のある西荻窪に向かった。
ライヴは18:30からなのだが、慎重派の私は下見を欠かさないのだ。
中央線の中でふと思い立った。
隣の吉祥寺まで行けばシナボンが食べれるじゃん!
以前とくダネ!でシナボンの特集をしてたのを見て以来、シナモン好きな私は一度食べてみたいと思っていたのだ。
時間的にも余裕があるし、行ってみることにした。
吉祥寺には一年前、ブラックボトムのライヴで行っていたから「行きゃわかるだろ」と安易に考えていったが、ホントにアッサリ見つかった。
行列は一切できていない。
並ばずに食べられるのはうれしかったが、反面、もう廃れたのかとさびしくもあった。
シナボンと紅茶を頼み、ナイフでシナボンを切り、ひとくち食べた。
その瞬間、目の前に星が飛び散った。
脳がやられるほど甘いのである。
「無理!!!!」
これを全部食べるのは絶対に無理である。
出された食べ物を残してはいけないというイチコのしつけ(でもイチコは平気で残す)を守りすぎたためにこんなに太ってしまった私であるが、そんな私でさえ半分残してしまった。
イチコごめん。そしてシナボン屋さんも。
でも半分でも私の体にはかなりのダメージを与えていた。
私が店を後にするとき、そこにはかなりの長さの行列ができていた。
まだそう廃れてはないようだ。
しかし・・・リピーターはいるのだろうか?
そうだとしたらその人の甘いもの好きには脱帽である。
「食べてみたから気がすんだ」という思いと、甘さによる気持ち悪さを抱えながら西荻窪に戻り、入り待ちを始めた。
12時半スタート。
たぶん3時入りくらいだろうと思ったけど、失敗は許されない。
しかし本当に3時入りだった。待った待った。
2時半ぐらいにIGGY登場。
やっぱり渡しものしかできなかった。
私ってヤツは・・・。
MONKYとコーくんだけ入りが見れなかった。
きっと私がトイレに行ってるときにきたのであろう。
ライヴはとても楽しかった。いつもだけど。
今回は特筆するようなことは何もないんだけど、楽しかったなぁ。
最後のセッションもよかった。
IGGYがすっごい後ろの端っこにいてあんまり見えなかったんだけど、そういう控えめなところがまたたまらんって感じ。
控えめっていいね。自分にないものを求める私。
ライヴが終わってメンバーがフロアに出てきたけど、私は気もそぞろ。
西荻窪のコインロッカーに荷物を入れてて、そこが11時までだったのだ。
ライヴが終わったのが10時半。
まぁ、駅まで5分かからないぐらいなのでまだ余裕はあるのだが・・・。
そうこうしてる間に、東京の友達がIGGYのメチャメチャかわいい写真を引き伸ばして持ってきてくれていて、さらにその写真にサインをもらってきてくれた。
ありがたいことである。
ブラックボトムのファンはホントにいい人が多いのだ。(私を含む)
IGGYと写真を撮りたいなーと思ったが、ずっと他の子と話していたのでなかなか行けなかった。
遠巻きに様子をうかがっていたが終わりそうもないので仕方なく店を出た。
そんなたいした荷物じゃないんだから持っとけばよかった。
いったん荷物を取ってまた舞い戻り、外で待っていたら案外すぐメンバーが出てきた。
あきちゃんがIGGYとの写真を撮ってくれて、握手もしてもらった。
はっはっはっはっは。シアワセ。
あきちゃんも握手をしてもらっていて、それを見たらもう一回してほしくなって、「IGGY、もう一回して」と言って、もう一回してもらった。
なんか卑猥であるが(笑)。
とっても大好きなIGGYなのだが、今日もタバコをポイ捨てするところを見てしまった。
悲しい。
吸殻は吸殻入れへ。
ボチボチ終電のタイムリミットだったので、名残惜しいが帰った。
ユキちゃんちへついたらもう一時過ぎ。
思いがけずユキちゃんが無職だったのでさんざん語らって寝るのが5時ぐらいになってしまった。
5時といえば普通ならユキちゃんのうちを出て空港へ向かっている時間である。
連休にしといてよかった・・・と思いながら眠りについた。
今日はブラックボトムのライヴなのである。
東京についてすぐ会場のある西荻窪に向かった。
ライヴは18:30からなのだが、慎重派の私は下見を欠かさないのだ。
中央線の中でふと思い立った。
隣の吉祥寺まで行けばシナボンが食べれるじゃん!
以前とくダネ!でシナボンの特集をしてたのを見て以来、シナモン好きな私は一度食べてみたいと思っていたのだ。
時間的にも余裕があるし、行ってみることにした。
吉祥寺には一年前、ブラックボトムのライヴで行っていたから「行きゃわかるだろ」と安易に考えていったが、ホントにアッサリ見つかった。
行列は一切できていない。
並ばずに食べられるのはうれしかったが、反面、もう廃れたのかとさびしくもあった。
シナボンと紅茶を頼み、ナイフでシナボンを切り、ひとくち食べた。
その瞬間、目の前に星が飛び散った。
脳がやられるほど甘いのである。
「無理!!!!」
これを全部食べるのは絶対に無理である。
出された食べ物を残してはいけないというイチコのしつけ(でもイチコは平気で残す)を守りすぎたためにこんなに太ってしまった私であるが、そんな私でさえ半分残してしまった。
イチコごめん。そしてシナボン屋さんも。
でも半分でも私の体にはかなりのダメージを与えていた。
私が店を後にするとき、そこにはかなりの長さの行列ができていた。
まだそう廃れてはないようだ。
しかし・・・リピーターはいるのだろうか?
そうだとしたらその人の甘いもの好きには脱帽である。
「食べてみたから気がすんだ」という思いと、甘さによる気持ち悪さを抱えながら西荻窪に戻り、入り待ちを始めた。
12時半スタート。
たぶん3時入りくらいだろうと思ったけど、失敗は許されない。
しかし本当に3時入りだった。待った待った。
2時半ぐらいにIGGY登場。
やっぱり渡しものしかできなかった。
私ってヤツは・・・。
MONKYとコーくんだけ入りが見れなかった。
きっと私がトイレに行ってるときにきたのであろう。
ライヴはとても楽しかった。いつもだけど。
今回は特筆するようなことは何もないんだけど、楽しかったなぁ。
最後のセッションもよかった。
IGGYがすっごい後ろの端っこにいてあんまり見えなかったんだけど、そういう控えめなところがまたたまらんって感じ。
控えめっていいね。自分にないものを求める私。
ライヴが終わってメンバーがフロアに出てきたけど、私は気もそぞろ。
西荻窪のコインロッカーに荷物を入れてて、そこが11時までだったのだ。
ライヴが終わったのが10時半。
まぁ、駅まで5分かからないぐらいなのでまだ余裕はあるのだが・・・。
そうこうしてる間に、東京の友達がIGGYのメチャメチャかわいい写真を引き伸ばして持ってきてくれていて、さらにその写真にサインをもらってきてくれた。
ありがたいことである。
ブラックボトムのファンはホントにいい人が多いのだ。(私を含む)
IGGYと写真を撮りたいなーと思ったが、ずっと他の子と話していたのでなかなか行けなかった。
遠巻きに様子をうかがっていたが終わりそうもないので仕方なく店を出た。
そんなたいした荷物じゃないんだから持っとけばよかった。
いったん荷物を取ってまた舞い戻り、外で待っていたら案外すぐメンバーが出てきた。
あきちゃんがIGGYとの写真を撮ってくれて、握手もしてもらった。
はっはっはっはっは。シアワセ。
あきちゃんも握手をしてもらっていて、それを見たらもう一回してほしくなって、「IGGY、もう一回して」と言って、もう一回してもらった。
なんか卑猥であるが(笑)。
とっても大好きなIGGYなのだが、今日もタバコをポイ捨てするところを見てしまった。
悲しい。
吸殻は吸殻入れへ。
ボチボチ終電のタイムリミットだったので、名残惜しいが帰った。
ユキちゃんちへついたらもう一時過ぎ。
思いがけずユキちゃんが無職だったのでさんざん語らって寝るのが5時ぐらいになってしまった。
5時といえば普通ならユキちゃんのうちを出て空港へ向かっている時間である。
連休にしといてよかった・・・と思いながら眠りについた。
コメント