今日の夕方、3900円の婦人靴をレジに持ってきた客があった。
40半ばぐらいの女性客であった。
「4095円頂戴致します」と告げ、靴を袋に入れようとしていると客は「うふふっ」とイタズラっぽく笑った。
なんだなんだ?と思い見ると、客は2千円札2枚と百円玉を1枚出していた。
そして上目づかいに私を見て「うふ、2千円札。新札。もったいないかな?」と言って小首をかしげた。
申し訳ないが、いまさら2千円札ぐらいでそんなにもったいつけられても。
仕事柄もう百回ぐらい見ている。
客は「んー、どうしようかなー」とまだもったいつけている。
私に言わしていただければ直ちに使うべきである。
もうボチボチ使うのが恥ずかしい時期にさしかかっているぞ。
今がギリギリラインだ。
っていうか、どっちでもいいから早くしろよ。
客が「よし!思いきって使おう」と言ったので私はすばやく4100円レジに打ちこみ、5円玉とレシートを客に渡した。
客は満足げに受け取り2・3歩行きかけふりかえると言った。
「あなた、それ両替しちゃってもいいですよ。」
一気に力が抜けた。
そこまでありがたがってもらえば2千円札も本望であろう。
小渕さんもきっと草葉の陰で喜んでいる。
だがワタシ的にはこう思う。「替えるか!!!」
ところで今日我が社のIGGYこと須藤さん(似ているのである)が髪を切っていた。
それが‘95から‘96にかけてのIGGYと同じ髪型なのだ。
かわいい。
IGGYに逢ったような気さえしてしまってドキドキした。
ワタシは当時の髪型が一番好きなので、これからしばらくうれしい日々が続きそうだ。
40半ばぐらいの女性客であった。
「4095円頂戴致します」と告げ、靴を袋に入れようとしていると客は「うふふっ」とイタズラっぽく笑った。
なんだなんだ?と思い見ると、客は2千円札2枚と百円玉を1枚出していた。
そして上目づかいに私を見て「うふ、2千円札。新札。もったいないかな?」と言って小首をかしげた。
申し訳ないが、いまさら2千円札ぐらいでそんなにもったいつけられても。
仕事柄もう百回ぐらい見ている。
客は「んー、どうしようかなー」とまだもったいつけている。
私に言わしていただければ直ちに使うべきである。
もうボチボチ使うのが恥ずかしい時期にさしかかっているぞ。
今がギリギリラインだ。
っていうか、どっちでもいいから早くしろよ。
客が「よし!思いきって使おう」と言ったので私はすばやく4100円レジに打ちこみ、5円玉とレシートを客に渡した。
客は満足げに受け取り2・3歩行きかけふりかえると言った。
「あなた、それ両替しちゃってもいいですよ。」
一気に力が抜けた。
そこまでありがたがってもらえば2千円札も本望であろう。
小渕さんもきっと草葉の陰で喜んでいる。
だがワタシ的にはこう思う。「替えるか!!!」
ところで今日我が社のIGGYこと須藤さん(似ているのである)が髪を切っていた。
それが‘95から‘96にかけてのIGGYと同じ髪型なのだ。
かわいい。
IGGYに逢ったような気さえしてしまってドキドキした。
ワタシは当時の髪型が一番好きなので、これからしばらくうれしい日々が続きそうだ。
コメント