さて健康診断である。
食べてはいけないと思うからであろうか、起き抜けから空腹であった。
バイト中もお客さんの買った弁当を温めたりしているとおなかがなる始末。
断っておくがいつもはこんなことはないのである。
家に帰り、お弁当を作っているときもつい味見をしそうになりあわてる。
別に「おなかがすいて我慢できないから、えいっ!食べちゃえ!」と思っているのではなく、ついうっかり、なのである。
卵焼きを切ったときはもう少しで切れ端を口に入れそうになった。
会社に行って、すでにすました人から感想をきくと、どうやらレントゲン技師は去年とは違う若い人らしい。
若いってのもイヤなもんだが。
そして採血は痛いらしい。
それより何よりみんなの話題を独占していたのが問診のエロじじい医師である。
噂によるとなんだかんだ言いながら触りまくるらしい。
しかも好みがはっきりしており、短い人はあっという間に終わり、長い人はねっちりとやられるらしい。
これは困った。
こんなことを言われたら短くても長くてもいやではないか。
でも私は触りまくられる自信があった。
なぜなら私はわりとじじいウケするのである。
そして私は乳に関しては触られ慣れており、少々触られてもへっちゃらなのである。
とりあえず健康診断に向かった。
まず聴力。難なくクリア。
次は視力。難しい!
双眼鏡状のものを覗きこんで、中の記号の隙間が開いている方向を答えるのだが、「6番は?」と聞かれても、まずその6番はどれ?ってカンジである。
見えないこと極まりない。
案の定視力は落ちていた。
そして身長を測り、お待ちかねの体重である。
朝測ったのとまったく同じ体重がそこには記されていた。ほらね。
体脂肪率はちょっと違ったが。
そして尿検査。
尿の中に試験紙のようなものが入れられ、4ヶ所についていたチップの色が見る見る変わっていった。
そして、他の人のと比べると明らかに2ヶ所違う色を放っていた部分があった。
やはり・・・。
でもそれは予想通りだったのでそう落胆はしない。
それよりも、後に控えている痛いと評判の採血の方が心配であった。
その前に血圧。100/50。
「ちょっと低いわね」と言われたがなんのなんの。
昔は上が80ぐらいしかなかったのである。
そしてその女医が血圧を記入しようとしたとき、奥の個室から「昼休みは何時からかね。」と、出てきた者があった。
噂のエロじじいである。
「12時半からです。」と女医は答えながら記入したために100/60と書いていた。
前回の時の下が60だったのでつられたのであろう。
どっちでもいいので別に突っ込まずそのままにしておいた。
そして採血。が、意外にもまったくと言っていいほど痛くなかった。
3本も抜かれたことと、自分の血がどす黒かったことがショックだったが痛みは皆無。
若い女の人であったが、見事なり!すばらしい。
そしてエロじじいである。
制服のブラウスのボタンをはずし、聴診器が当てられた。
まぁ、その部分にはあまりエロスは感じられなかったのであるが、最後に私の乳の底部分に下から聴診器を当て、軽く持ち上げたのは、一体何の音を聴いていたのであろうか?
そして問診。これはすごかった。
噂通り。いや、噂以上か。
あなたの身長から言うと理想体重は・・・という話から始まった。
私は理想体重をかなりオーバーしているのだが、それを理想体重に持っていくためには・・・。と言いながら私の体を触りまくった。
私は乳ぐらいいくらでもどうぞと思ってされるがままにされていたが、腹肉をつままれたときには激怒した。脇腹も触ってきたので手を振り払って「ちょっと!!!」と言うとビビったらしく、その後は乳方面のみを触っていた。
他にもいろいろ作りと思われる話をしたり、痩せたら結婚できると言っていた。
失敬な。
だが奴に悪気の色は見えなかった。
お触り問診は8分間ぐらいだった。
若者ならばじゅうぶん抜ける時間であろう。
1000円ぐらいくれないものか。
レントゲン技師は若くて恥じらいを持っていた。
ちょっと恥じらいすぎかも。
「下にシャツか何か着てますか?」と聞くので、何も着ていないというと「はぁ・・・ブラだけですかー。」と言った。
ブラって言うな。
彼は「ブラだけでも大丈夫です。」「見えないようにできるので、ブラをとって上からシャツを着てください。」「ブラを取ったらこちらへどうぞ。」と、ブラブラブラブラ連発していた。
が、なかなかカンジはよかったので許す。
全部終了したとき、私は断食により空腹MAXであった。
エロ医師から甘い物は控えよといわれていたが、さっそく菓子パンをむさぼった私である。
食べてはいけないと思うからであろうか、起き抜けから空腹であった。
バイト中もお客さんの買った弁当を温めたりしているとおなかがなる始末。
断っておくがいつもはこんなことはないのである。
家に帰り、お弁当を作っているときもつい味見をしそうになりあわてる。
別に「おなかがすいて我慢できないから、えいっ!食べちゃえ!」と思っているのではなく、ついうっかり、なのである。
卵焼きを切ったときはもう少しで切れ端を口に入れそうになった。
会社に行って、すでにすました人から感想をきくと、どうやらレントゲン技師は去年とは違う若い人らしい。
若いってのもイヤなもんだが。
そして採血は痛いらしい。
それより何よりみんなの話題を独占していたのが問診のエロじじい医師である。
噂によるとなんだかんだ言いながら触りまくるらしい。
しかも好みがはっきりしており、短い人はあっという間に終わり、長い人はねっちりとやられるらしい。
これは困った。
こんなことを言われたら短くても長くてもいやではないか。
でも私は触りまくられる自信があった。
なぜなら私はわりとじじいウケするのである。
そして私は乳に関しては触られ慣れており、少々触られてもへっちゃらなのである。
とりあえず健康診断に向かった。
まず聴力。難なくクリア。
次は視力。難しい!
双眼鏡状のものを覗きこんで、中の記号の隙間が開いている方向を答えるのだが、「6番は?」と聞かれても、まずその6番はどれ?ってカンジである。
見えないこと極まりない。
案の定視力は落ちていた。
そして身長を測り、お待ちかねの体重である。
朝測ったのとまったく同じ体重がそこには記されていた。ほらね。
体脂肪率はちょっと違ったが。
そして尿検査。
尿の中に試験紙のようなものが入れられ、4ヶ所についていたチップの色が見る見る変わっていった。
そして、他の人のと比べると明らかに2ヶ所違う色を放っていた部分があった。
やはり・・・。
でもそれは予想通りだったのでそう落胆はしない。
それよりも、後に控えている痛いと評判の採血の方が心配であった。
その前に血圧。100/50。
「ちょっと低いわね」と言われたがなんのなんの。
昔は上が80ぐらいしかなかったのである。
そしてその女医が血圧を記入しようとしたとき、奥の個室から「昼休みは何時からかね。」と、出てきた者があった。
噂のエロじじいである。
「12時半からです。」と女医は答えながら記入したために100/60と書いていた。
前回の時の下が60だったのでつられたのであろう。
どっちでもいいので別に突っ込まずそのままにしておいた。
そして採血。が、意外にもまったくと言っていいほど痛くなかった。
3本も抜かれたことと、自分の血がどす黒かったことがショックだったが痛みは皆無。
若い女の人であったが、見事なり!すばらしい。
そしてエロじじいである。
制服のブラウスのボタンをはずし、聴診器が当てられた。
まぁ、その部分にはあまりエロスは感じられなかったのであるが、最後に私の乳の底部分に下から聴診器を当て、軽く持ち上げたのは、一体何の音を聴いていたのであろうか?
そして問診。これはすごかった。
噂通り。いや、噂以上か。
あなたの身長から言うと理想体重は・・・という話から始まった。
私は理想体重をかなりオーバーしているのだが、それを理想体重に持っていくためには・・・。と言いながら私の体を触りまくった。
私は乳ぐらいいくらでもどうぞと思ってされるがままにされていたが、腹肉をつままれたときには激怒した。脇腹も触ってきたので手を振り払って「ちょっと!!!」と言うとビビったらしく、その後は乳方面のみを触っていた。
他にもいろいろ作りと思われる話をしたり、痩せたら結婚できると言っていた。
失敬な。
だが奴に悪気の色は見えなかった。
お触り問診は8分間ぐらいだった。
若者ならばじゅうぶん抜ける時間であろう。
1000円ぐらいくれないものか。
レントゲン技師は若くて恥じらいを持っていた。
ちょっと恥じらいすぎかも。
「下にシャツか何か着てますか?」と聞くので、何も着ていないというと「はぁ・・・ブラだけですかー。」と言った。
ブラって言うな。
彼は「ブラだけでも大丈夫です。」「見えないようにできるので、ブラをとって上からシャツを着てください。」「ブラを取ったらこちらへどうぞ。」と、ブラブラブラブラ連発していた。
が、なかなかカンジはよかったので許す。
全部終了したとき、私は断食により空腹MAXであった。
エロ医師から甘い物は控えよといわれていたが、さっそく菓子パンをむさぼった私である。
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